ウィキペディアより
大阪府大阪市出身の伊東蒼の経歴は?子役時代は?
伊東蒼の出身は
大阪市出身の2005年9月16日生まれ。出身小学校は不明、中学は北川景子も在籍した大阪女学院中学校出身です。出身高校は、私立の共学校の明治学院高校が有力ですが、大阪女学院高校とする情報も見られます。映画「さがす」では関西弁を駆使し大阪の娘役を見事に演じました。
私立の中学に進学したことや、5歳の時から子役を始めていることから裕福な家庭に育ったことが想像されます。
子役デビュー
2011年、6歳の時に「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」でドラマにデビュー。
2012年には「平清盛」で盛子役で出演し、NHK大河ドラマ初出演を果たす。
2016年、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で宮沢りえ、杉咲花と共演し、子役ながらに重要な役どころを演じ、「第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞」を受賞した。
女優として飛躍
2022年に出演した映画「さがす」では。「指名手配中の連続殺人犯を目撃した」と言って姿を消した父親を、懸命に捜す娘の楓役を見事に演じ、父親役の佐藤から「怪物だと思う」と演技を絶賛されました。
この映画で「第14回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞」を獲得し、天才子役と呼ばれるようになりました。
2023年には「どうする家康」に浅井家の侍女、阿月(あづき)役で大河ドラマに2回目の出演を果たします。
2024年も「宙わたる教室」の出演や、舞台「血の婚礼」(栗山民也演出)でヒロインを務めるんなど活躍の場を広げています。映画「世界の終わりから」では、事故で親を亡くし学校でも居場所が見つけられず、生きる希望を見出せずにいる主人公、志門ハナ役を演じています。
これまでどちらか薄幸の役が多いような気がします。
2025年公開予定の「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」では萩原利久 河合優実と共演します。銭湯でバイトをしているさっちゃんの役とのことですが、伊東蒼の更なる飛躍につながることを期待します。
日活公式SNSより
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