第2回びわ湖マラソン2024を走ってきました🏃♂️。魅力と感想をお伝えします。
1・参加人数がお手頃
2・アクセスが便利
3・高低差の少ないコース
4・びわ湖沿いを走れるコース
5・ゴール地点のおもてなしが充実
6・感想
1・参加人数がお手頃
参加人数7,000人(大阪マラソンは約30,000人)はフルマラソンの中では少ない方で、ランナーの大問題、スタート前のトイレ🚽渋滞も酷くは無かったです🙆。コース内のトイレもそれほど混んではいませんでした😁。終了後の無料シャトルバスも待つことなく乗ることができました。
2・アクセスが便利
スタートの皇子山陸上競技場🏟️の最寄り駅は、JR湖西線「大津京駅」と京阪石山坂本線「京阪大津京駅」です。JR湖西線「大津京駅」は新快速が止まる東海道線「山科駅」で乗り換えて、一駅なので、非常にアクセスしやすいです😄。ちなみに、京阪石山坂本線は車両🚃が2両なのでぎゅうぎゅう詰めでした😨。
3・高低差の少ないコース
ランナーを苦しめる高低差が少ないコースも魅力的です😁。びわ湖マラソンの高低差は6m。ちなみに奈良マラソンの高低差は86mです。びわ湖マラソンを走るランナーは坂道練習は必要有りませんが、奈良マラソンを走るランナーは、坂道練習が必須です。初心者にお勧めです。
4・びわ湖沿いを走れるコース
びわ湖マラソンホームページより
コースマップを見ての通り、ほとんどびわ湖の沿岸を走ります😄。ランナーにとって海や川といった水沿いを走るのは気分がいいものです。特に「びわ湖を走る」というのは、マラソンランナーにとってテンション最高😆ではないでしょうか。
びわ湖大津プリンスホテルや近江大橋など見どころ満載のコースです。
ただし、私はびわ湖の景色を楽しめたのは、前半だけでした😭。後半は走るのに必死でほとんど景色が入ってきませんでした😭。
5・ゴール地点のおもてなしが充実
びわ湖マラソンのゴール場所は、琵琶湖博物館のある烏丸半島です。芝生広場で「びわ湖マラソンWELCOMフェスタ」を開催しています。滋賀県の食材を使った飲食店やお土産物店があり、応援にきていた家族や友人も楽しめます😁。完走したランナーに自衛隊の方が豚汁の炊き出しも行ってくれていました🙇♂️。
完走したランナーは、びわ湖をバックに記念写真を撮られていました。
6・感想
この日は気温4度で風も吹きスタート前は少し雪❄️も降っていました。スタート前の整列時はめちゃくちゃ寒かった🥶です。スタート後は少し寒いぐらいで、ほとんど気にならなくなりました。今回も沿道の応援🙏が多く、力💪になりました。寒い中、応援ありがとうございます🙇♂️。
びわ湖の景色もよく快適に走れていましたが、後半はバテバテでせっかく比良山地に雪がかかっていたのですが、写真を撮る力も残っていませんでした😢。いろんな衣装で走っているランナーがいましたが、1番テンションが上がったのが「とび太くん」(映画・「跳んで埼玉~びわ湖より愛を込めて~」に登場)でした。
私的には、目標タイムを上回ってゴールできたので大満足の走りでした🙆。
最後に、寒い中朝早くから、大会を運営してくれた大会ボランティア協力企業・団体、応援の方々に心より感謝です。ありがとうございました。
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