高知観光 NO.2

 竜串海岸から、ポイント3四万十川の沈下橋、佐田沈下橋🪜に向かいます。約1時間です。道中、対向車も少なく、信号もほとんどなく吉幾三の歌を思い出させる🤤道が続きます。

 四万十川は日本三大清流(後の2つは岐阜県・長良川、静岡県・柿田川)の1つに数えられ、川沿いにダムや大きな都市もないことから、最後の清流といわれている川です。

 四万十川には何本もの沈下橋が架かっています。沈下橋とは欄干らんかん(てすり)の無い橋のことです。川が増水し、水位が橋を越えた時に水圧で橋が壊れないよう、欄干を無くしているのです。

 佐田沈下橋に着きました。冬の平日ということで観光客は他には1人もいなかったので、ゆっくり観光させてもらいました😄。

 道幅は車1台が通れるぐらいです。橋を渡っていると、地元の人が車で橋を横断してきました。横によけましたが、欄干がなく少し怖かった😨です。のんびりと穏やかな空間で、自然を感じ心が洗われる気分です😀。橋を渡った先にキッチンカーでカフェを販売していました。余計なお世話でしょうが、売上が心配です😟。

洪水水位の看板

 川の側に、平成17年の台風で水位が上がった地点を記していましたが、橋より3メートルぐらい上の高さでした。こんなに広い四万十川がこの位置まで増水するとは信じられません😟。

 時間になったのでここ四万十市で宿泊します。四万十市は、寂れた🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️商店街有り。なかなか風情がある街です。晩御飯も旅のポイント・カツオのたたきを頂きました。

 翌日、上流の岩間沈下橋に向かいます。小雨が降っています。四万十川沿いに上がりますが、ところどころ道が狭いので運転は気を付けてください⚠️。約40分です。

 岩間沈下橋に到着です。佐田沈下橋と岩間沈下橋が沈下橋のなかでの代表的な観光スポットですが、私的には岩間沈下橋のほうがテンションが上がりました😀。

橋を渡ると川岸に降りれます

 岩間沈下橋は川岸に降りることができ、四万十川の清流に触れることで、テンションがあがります😀。

駐車場から見た岩間沈下橋

 駐車場から撮る沈下橋が、1番の撮影スポットです。情緒ある写真が撮れ、大満足でした😄。四万十川は合計48本の沈下橋が架かっていますが、岩間沈下橋は必ず訪れて欲しい沈下橋です🙏。

 ここで雨が強くなってきました。高知県は雨が多い県といわれています😨。旅行に行く際は、雨の日の観光ルートも予め決めておいた方がいいでしょう。

 高知県東部に移動します。

NO.3にに続く

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