男性3人が女性3人に薬物を飲ませて意識朦朧とさせたうえで、性行為を行ったという裁判。
「薬を飲ませたかどうか」が、争点です。被告人の男性3人が同時に出廷しています😗。
女性3人をA、Ｂ、Ⅽ、男性３人をⅮ、Ｅ、Ｆとします。男性陣にはもう1人Ｇという仲間がいますが、今回の事件には関係してません。Gは女性に対し薬物を使用し、行為に及んだことが何度かあります😡。Gの影響で薬物を使ったと疑われています。
事件当日、E、Fがクラブの帰りにナンパした3人をⅮのマンション（2ＬＤＫ）に連れて行きました。
本日の裁判は、Ｅ（元モデル）への検察の反対尋問とⅮ（アメリカ留学経験有）への弁護人質問でした。Eは反対尋問で一貫して薬の使用を否認しました。Eはかなり雄弁で、検察の追及をことごとく交わしていました😵。検察の方がしどろもどろの感じでした。
続いてⅮの弁護人質問です。かなり詳しく当日の様子が話されます。深夜、Ⅾのマンションに6人が入ります。男性陣は、深夜の男のマンションに上がり込むことで、女性陣の同意（セックスの）は得たと解釈しています。（私もそう解釈するでしょう😧）もちろん女性陣に意識は有り、強引にでは無いと主張しています。
部屋の中で少し談笑した後、EとBが寝室に入ります。その後Ⅾのことが気に入ったA（キャバクラ嬢）が、Ⅾに行為を求めます。（Ⅾの証言です。Aの証言とはくいちがいます🥲）寝室がとられているので倉庫代わりの部屋を使用します。行為が行われました。
ことが終わり、リビングに行くとⅭとFがいちゃいちゃしているのを目撃したと証言してます。
組み合わせが変わり行為が行われましたが、Ⅾの証言では女性陣は決して嫌々応じていたのではないと証言しています。
そして明け方、5人がⅮのマンションから帰ろうとするが、Ⅾを気に入ったAは、もっと居たいと言ったそうですが、Ⅾに諭されて帰ったとのことでした😧。
本日の裁判はここまででした。被告人（男性側）の言い分しかきいてないので、女性側に分が悪く聞こえましたが、女性側の言い分も聞いてみたいです。
機会が合えば引き続き傍聴していきます。
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