裁判を傍聴してきて、罪を犯した被告人に同情することは何度かあった😔。しかし、こ度の裁判は被告人に同情の余地はありません😡。
＊あくまで事件が事実ならです。被告人は無罪を主張しています。
原告女性がアルバイト先の整骨院で、仕事後に先生にマッサージ（無料）をしてもらってる最中にわいせつ行為をされたという裁判。
本日は被害者への証人尋問です。
性の裁判なので、被害者の女性は、別室からの音声での出廷でした😌。裁判官、検察官、弁護人はモニターで顔が見れるようになってます。もちろん、被告人からは見えません🙅。
検察官からは、被告人の犯行の卑劣さを証明する為にだろうが、被害者に生々しいことを何度も聞いていました。
これまでも何度か、肩が凝っているとか、瘦せるからという理由で何度かマッサージを受けていましが、わいせつ行為をされたことは初めてとのことです。
接骨院の閉店後、他に従業員はいず先生と2人きりでの個室のマッサージ室での出来事。原告の女性はさぞかし、怖かった😱思います。「逆らったりすると、監禁されたり殺されたりするかもと思い、何も出来ませんでした」。という言葉が印象的でした。
事件の後も、被告人と似た人や、被告人の車と似た車を見ると過呼吸になるそうです😨。傍聴で生の声を聴くと、つらさが十分に伝わってきます。
詐欺や窃盗は弁償されればそれで事件は終わるかもしれませんが、性犯罪は終わることは無いのでは。
本日は原告女性の言い分だけなので、これからの裁判で事実関係をはっきりさせていきますが、事実なら許せない行為です😡。
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