第1回・琵琶湖マラソン

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第1回琵琶湖マラソンを走ってきました🏃

 初めて、琵琶湖での市民マラソン(フルマラソン)が開催されました。母なる湖といわれ、琵琶湖八景など、観光地を多く有する琵琶湖での大会は、マラソンランナーにとって待ちに待った大会🙃であり、規模の小さいマラソン大会にも関わらず、日本全国から6,300人が参加されました😄。

 皇子山総合運動公園をスタートし,近江大橋🌉を渡り、琵琶湖大橋🌉で折り返し、琵琶湖博物館の有る烏丸半島でゴールするコースです。

コースマップ

 

皇子山総合運動公園

 当日は、天気もよく気温も20度を超える🥵ということで、過酷なマラソンを覚悟しました😠。

 スタート会場で、ハプニングが起きました。トイレが大行列です😨。第一回大会という事で、何かしらのハプニングは有りますが、大会案内のスタート会場の図を見て、心配してたのが、トイレの少なさです。

スタート会場図 

 実際、スタート直前まで行列ができていて、泣く泣く諦めてスタート地点に行く人が多数いてました。先日、東京マラソンでの立小便がネットで大きく取り上げられていましたが、ランナーにとってトイレ問題は重要な問題なのです🥺。

 スタート

  まずは、琵琶湖の西岸を走ります。ミシガンの港、浜大津港を通り、琵琶湖ホテル大津プリンスホテルを通り抜け、近江大橋に向かいます。近江大橋は、コースの見どころの一つであり、コースを抜けて写真を撮る人も沢山いました。7~8kの時点なので、ランナーがばらけておらず、走りながら撮るのは、控えました。給水も十分な量、安全な距離がありました。(他の第一回の大会では給水切れという事態がありました😂)

 中間地点

 琵琶湖の東岸に入り、北上します。このコースのなところは、22k付近で、フィニッシュ会場の横を通ることです。疲れが溜まり、まだまだ先が見えない半分地点で飲食ブースが並ぶゴールが見え、早い人は、ゴールしてくる人もいており、思わずゴールしたくなりました🥺。

 琵琶湖大橋に向かって北上を続けますが、左側に琵琶湖の景色を楽しめるコースです。この頃は気温も高めで、暑さが厳しくなりましたが、氷水を頭にかぶせてもらい🙇‍♀️、しのいでいました。

 正午ごろに最北地点(30k)の琵琶湖大橋手前SG陸上競技場を折り返します。烏丸半島のゴールを目指しますが、少しずつ雲と風が出始め、肌寒く感じ始めました😨。倒れこむ人も出始め、救急車も何台か出動し始めました。ほとんどのランナーが半袖で、疲労により歩く時間が長くなってきた時にこの温度差は危険です🙅‍♀️。

 ゴール

 フラフラで、40k地点を通過し、いよいよゴールに向かいます。最後は、応援の多いフィニッシュ地点を、かっこよく走り抜けようと痛い足に鞭打って、走り抜けました😃😃。

 フィニッシュ後は、メダル🥉、バスタオルポカリスエット等をいただきました🙇‍♀️。

 感想

 コースとしては、公園を抜けてすぐに琵琶湖に向かうのではなく、桜の名所、三井寺、琵琶湖疎水の付近を入れてほしかった。

琵琶湖疏水の桜

 後半、折り返し(折り返しは精神的にキツイ)後が長かったので、瀬田川沿いに走り、唐橋を渡るコースはどうなのかなと思いました。もちろん、そんなことはいろいろ考えてのコースだと理解しています。

 ボランティアの方、応援の方には本当に感謝です🙇‍♀️。第一回という初めての大会で本当に頑張ってくれていました。高校生ボランティアが多くみられたので、できるだけ「ありがとう」の声をかけて走りました。

 そういえば、オープニングのスピーチの方が「ランナーの人はボランティアに感謝して走ってください」と言ってましたが❔❔❔。感謝は人に強制されてするものではない。

 いろいろありましたが、苦しくも楽しい琵琶湖マラソンでした😄。来年も参加したいと思います。

 

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